婚活デート！あなたは告白するまでに何回デートするの？【2万人のリアル恋愛婚活相談】

入倉結婚相談所入倉です。

今回はラジオ連動企画ということで

ご質問をいただいてます。

ラジオネームあかしやさん

三十代前半

女性の方からご質問をいただいてます。

ありがとうございます。

『結婚をされる方は

付き合うまでに何回デートをしていますか。

私はあまり恋愛経験は多く

ないのですが

一回や二回で付き合うのは

ちょっと抵抗があります。

でもあんまり付き合うまでに時間がかかると

相手は待ってくれないかもと思ってしまいます。

最高何回くらいまでのデートなら

相手は待ってくれますでしょうか』

というご質問を頂きました。ありがとうございます。

そうですね

単刀直入に

結構、今婚活で結婚

みなさんイメージしてるのが

恋愛的な思考なのですが

婚活をして結婚となってくると

デートの回数は交際まで少なくなっていく

特にコロナ禍もありますので。

もっと言うと最高

何回ぐらいまでのデートは相手が待って

くれるかという質問に関しては

後半の方で

具体的に詳しくお話しさせてもらうのですが

これは結局コミュニケーション

会話のキャッチボールがいかにできるか

というのが重要になりますのでこちらも

ぜひ最後まで聞いていただければと思います。

このチャンネルは

私、入倉が婚活十年以上関わっていく中で

婚活イベント千四百回以上主催していて

お見合いの立会いも

四千組以上から培ったノウハウや

参加者からの声を参考に

お話しさせていただいてます。

是非参考になった方は

チャンネル登録、評価、いいね、賛否両論

こういうのもあるよという方はぜひぜひ

コメント欄の方で教えてください。

ということで

今回はラジオ連動企画ということで

『付き合うまでに何回デートをしているか。最高

何回ぐらいまでデートの相手は

待ってくれますでしょうか』

というご質問をいただきました。

ラジオの方でも

ご紹介させていただきましたが

結構女性の方は

ハマりやすい部分です。

男性と女性の脳の

構造上の違いでしょうがないのですが

男性はどちらかというと妄想とか

先走りすぎてしまって

失敗するパターン。女性の方は

考え過ぎてしまって

空回りして自分から自滅するパターン

非常に多いです。

今回の女性も

考え過ぎといえば考え過ぎなのですが

ただ基本的な情報が分かってない方が

圧倒的に多い。

そもそも三十代前半の

女性となると

今まで皆さんが学生の頃にイメージしていた

恋愛からの結婚というのと

婚活をしての結婚で

大きく変わってきます。

これがすごく大事で

どういうことかと言うと楽しい

恋愛をする。学生の頃は

結婚も意識してないです。

好きな人に告白したとか

話の流れで付き合うことになったとか

恋バナでお互いの価値観があって

恋バナしてたら

価値観があってお付き合いするという

結婚というよりは恋愛重視

恋愛に重きを置いて

お付き合いするパターンが非常に多かった。

ただこれができるのが二十代前半

ぐらいまで。中盤以降となると

皆さん婚活をして結婚

結婚活動をして

結婚するという流れが非常に大きく

作用される方が多くて

その中でも付き合って結婚

これセットで考える方が非常に多いです。

もっと言うと

三十代、四十代

五十代、上になればなるほど

「次付き合う人とは

結婚したいな」という思考が強くなる

女性が非常に多くいらっしゃいます。

もちろん悪いことではなのですが

ただそれがメリット

デメリットあります

という話にはなってくるのですが

三十代の今回

前半女性の方からご質問頂いている場合で

回答すると

なると一般的には今

やっぱり三、四回ぐらいで

どちらか告白してお付き合いする傾向

というのはすごく一般的だったのですが

これは私の

書籍のほうで

お話しさせてもらっているのですが

大体一回目

二回目ぐらいで

お互いの価値観、共通点

将来の話をして

三回目

四回目ぐらいで

さらに話を詰めていく

というパターンは

非常にセオリーとしてはあったのですが

ただコロナ禍で三回

四回会えるのかとなった時に

会えないです。

多くの男性も女性も

悩まれたり相談結構多いの

ですが会えないです。

もちろん出会うことが減ってる上で

会う機会が減ってしまっている

部分はありますし、会えないのでもうこれは

一回、二回ぐらいで

自分の気持ちを伝える

という方向性に持っていったほうが

今回のご質問いただいてる内容からすると

一回や二回で

付き合うのはちょっと抵抗がある中で

とりあえず付き合ってみる

とりあえず先に進んでみる

という思考になった方が

うまくいきやすい傾向があります。

そもそも

結構ここも誤解されているのですが

出会い方はもちろん

いろんな出会い方があり

ます友達の紹介とか会社関係とか

もちろん合コンとか…飲み会減ってますが今

婚活イベントとかお見合いとか結婚相談所

いろんな出会い方

マッチングアプリとかいろんな出会い方がある中で

気がなかったらデート

いかないじゃないですか。明らかに。思いませんか？

確かに

相手から積極的に来られて

「どうしようかな、可もなく不可もなく

だからとりあえず

デート行ってみようかな」と行って

みている方もいると思うのですが

単純に気がなかったら

デートいかないじゃないですか　ということは

それが前提に話が進んでいくと

気があるから

多少なりとも気があるから

可能性があるから会っている。であれば

早い段階で自分の気持ちをアピールしたほうが

相手にも伝わるし自分にも覚悟が生まれる。

これ結構

みなさん誤解されているのは

自分の気持ちを相手に伝えることによって

相手が理解して進むか判断して

くれると思っているのですが

一番大事なのは

自分で言葉を発すると

自分の声を一番聞いてるのは

誰かと言うと自分の脳なんです。

脳科学的に自分で話をすることによって

頭の中で言った言葉を整理して

そこからじゃあ自分がどうしたらいい

かというこの噛み砕き行為が

すごく良くなるんです。

なのでよく話しする人というのは

よく自分の声を聞いていて

自分の言ってることを咀嚼して

説明がうまいという方ももちろんいらっしゃいます。

逆もいらっしゃいますが。

なのでそういう部分からすると

早い段階で婚活の場合は

もう一回、二回ぐらいで判断するので

ここの考え方を

ちょっと変えてもらった方がいいです。

付き合ってから色々考えた方がいいです。

付き合うまでを長くする

付き合うのは

確かに抵抗あるかなと思う方いますが

とりあえず

付き合ってみて

付き合ってから

そこから先を考えた方が

うまくいってる方が圧倒的に多い。

お付き合いが結構ハードル高く

どんどんしてしまうと

皆さんうまくいかなくなってしまう方が

非常に多くいらっしゃいますし、

男性に

何回まで待ってくれるかというと

これ正直分から

ないです。男性によっては

気が短い人は

もうすぐ「だめなら次行きます」

という方もいますし

この

自分の中で解釈するのではなくて

相手に聞いたほうがいいです。

もしそういうふうに相手が告白してきて

お付き合いしたいですとなった時に

「ちょっとまだ気持ち

はそこまで乗っていないから

もうちょっと待って欲しい」で

例えば「一か月ぐらい返事

待ってもらってもいいですか」

「全然大丈夫です。

それまでじゃあ普通にデートして

一緒に楽しみましょう」

みたいな感じで

一ヶ月待つパターンもありますし

「いやすぐ自分は

返事もらいたいから待てないのでじゃあ

いいです」と断る方もいると思いますし

もっと言うと違う女性ともやり取りして

そっちの女性からアプローチかけられたら

そっちに乗り換えちゃう

という男性もいると思います。

普通のことです。

こればかりは自分も活動しているし

相手も活動していることなので

圧倒的に普通な

のですが

ただそこを

自分の中で今何回ぐらいでデート行けるかと

これ自分の思考なんです。

相手もいることなので

相手とのコミュニケーション

会話のキャッチボールをうまくしてもらって

自分の本心ですのでしょうがないです。

人それぞれですから

否定する気はないです。

一回、二回で

やっぱり抵抗あるという方はもちろんいて

当たり前ですし、

もっと言うと「簡単に付き合えばいいじゃん」

と思う人も全然いて

おかしくないと思います。

その中で会話のキャッチボール

コミュニケーションをして

「ちょっとまだ気持ちがそこまで

ついていってないから

ちょっと待って欲しい。一か月二カ月待って欲しい」

という言葉を発することによって

相手もそれを理解できるかどうか

これは結婚生活する上で

大事な部分になってくるので　最初

からやはりそういう風に自分の気持ちを伝えて

相手がどういう風に言動を出してくるか

というところを知ってもらった方がいいです。

だから待つ人は

本当に何十回も待つ方もいますし

一回も待たない方もいらっしゃいますので

これはケースバイケース。ただ一番大事なことは

コミュニケーションを取って

相手との良好な関係を築く

そこに関係性というのがこれ

あんまり意味ないのかなと